新型ネック揚水ボトルの作り方
ペットボトル栽培で 用土として ハイドロボールや レカトン、セラミスグラニューなどを 使う方法を あれこれ 試しています。今回 新型のネック揚水ボトル の 工作を してみました。
○飲口側を 肩の下 付近で 切り、写真のような 加工を して、底ボトルの中へ 入子状態に つめこみ 完成。(2009/08:後日訂正:入れ子飲口側を着脱しやすいように、肩下でなく胴付近で切り取る方法を推奨します。底ボトルより2cmほど高くなります)
○2Lボトルでは キャップが 底に とどきます。
○0.5Lボトルでは キャップが 5mm程度 底から 離れています。
(いろいろな形状ボトルが あるので、底にとどく ものも ありか)
外側(底)ボトルには 穴を 開けないで 栽培して みよう と 考えています。
○ハイポニカ液肥は 上から 注入する。入れすぎたら、ボトル全体を 傾けて 流し出さなければ ならない。注入し過ぎない のが 一番。
○注入水位の 目安は キャップの上・首 から 肩の中間くらいが よい だろう。
○新型の利点は 繰返し栽培を めざすとき、入子部分を 着脱できる から、取り出して アオコや 汚れを きれいに 洗い落せる ということ。
○本日 この新型の 2Lボトル、0.5Lボトル 各3個に ミニチンゲンサイ、ツケナの 種を じかまき して ベランダに 置いた。すでに 冬の季節だから 発芽は むずかしい かも。
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