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2012年2月

2012/02/29

短文推敲:プレゼンツールの活用

2012/02/28(火)
 約1年前に二つの記事を記載しました。
短文の推敲:プレゼン・ツール改修
マイクロカードで仮身格納!
どちらもBTRON・超漢字VのOS上で働く機能です。

☆最近では、短文作成に②の「マイクロカードで仮身格納」の機能を使うことが多くなっていました。
1枚のカードにある仮身項目「1~9」項目の仮身と「仮身項目10:まとめ用」とでマンダラート駒に見立てて作成したわけです。(格納保存の本道から脇道へ外れてしまった?)
☆昨日、短文推敲にもっと①「プレゼンツールの活用」と連係させる必要があると気づいて、使い勝手を考え直した。
反省のつもりでツール活用方法をこのツールで作成します。

○短文推敲:プレゼンツール準備
1)超漢字Vフリーソフト:プレゼンテーションツールを改修して使う。
(未改修の原版を使う場合:プレゼン本文の用紙設定をその他用紙で縦50mm横100mmとする。文章中は改行ではなく段落を使用。16文字×8行以内で改ページする。)
2)ツール内の「プレゼンテーション」、「プレゼン本文」を仮身操作メニューで自動起動に設定しておく。
3)起動したとき、両画面が重ならないように配置する。
4)短文完成時に両画面を同時閉了するためには、このツールを仮身起動ファイルに組み入れておくと便利です。

○短文推敲:プレゼンツール活用
1)「プレゼン本文」画面で短文を記述する。
2)途中の推敲には、操作メニュー:保存>元の実身へをクリックして上書保存する。
3)「プレゼンテーション」画面をクリックして操作メニュー:スクリプト再読み込みをクリックする。
4)「プレゼンテーション」画面が更新されて、「プレゼン本文」記述が反映される。
(画面表示:スライド形式と一覧形式を切り替え可能)記述内容を改めて吟味検討する。
5)短文完成するまで、1)へもどって繰り返す。
6)短文完成なら、「プレゼン本文」を終了し、これを実身複製して②「格納保存」カードへ移動・保存する。

 あらためて「プレゼンテーションツール」ソフトの作者には感謝いたします。

2012/02/26

microSDメモリーホルダー工作

2012/07/18(水)
 カード型のmicroSDメモリーホルダーを工作してみました。
工作方法は4/12と同様、厚み1mmの両面テープでクリアファイル素材に挟む構造です。
○4行3列の12個を収納可能なホルダーができました。
 写真(前回のSDリフィル型のみ)を差し替えて、カード型とSDリフィル型と並べたものにします。
○カード型ホルダも、microSDメモリーの取り出しが指先でつまみ出せます。
Sd__01

2012/04/12(木)
 過日の工作方法のうち、両面テープ材質を替えて作ってみました。(SDリフィル形式サイズ)
(1)マジックテープ:失敗作。
  (貼りあわせの完成厚みが2mm以上?となり、メモリーが抜け落ちます)
(2)両面テープ(スポンジ厚さ1mm程度):成功です。
  (白色スポンジなので見た目も良好。抜き差し確実、OK)
  microSDメモリーの取り出しが指先でつまみ出せます。 狭くなったはずですが、その分だけ逃げにくくなったのか、確実につまみ出せるようになりました。


2012/02/26(日)
SDリフィル型のメモリーカードホルダーを工作しました。
また、DVDケースに同様の工作方法でホルダーを工作してみた。
(どちらもmicroSDメモリーをまとめて保管するもの)

Microsd

工作方法:
○クリアホルダーをSDリフィル寸法に切り出し、8穴パンチしておくす。(2枚)
○1枚目を台紙にする。用意した厚紙を切抜くか、または厚手の両面テープ(今回は2mm厚の両面テープ使用)でメモリーカードを出し入れできる寸法の枠形に貼り込む。
○2枚目の工作は、各メモリー枠形の上半分弱が開口するように切出しカッターで切り抜く。
○2枚目を1枚目8穴と合致するように貼り合せる。完成。

使用方法:
○microSDカードを入れるのは簡単ですが、取り出すのには一工夫が要るようです。
○一案:粘着付箋シートをメモリー枠に差し入れて、microSDカードに粘着させてから釣り上げて取り出す。
これが良さそうです。

活用効果:
○microSDメモリーカードは小さな形状なので、保管するには薄型ケースにまとめて収納したい。
○今回自作したSDリフィル型やDVDケース型も15個、20個のmicroSDカードが収納できる。
○ビット単価としてはハードディスクにかなわないが、先日8GBカードが¥898-で売られていたのを発見して思わず2枚購入した。
○数枚のmicroSDカードでも収納しておくのに、今回のホルダーは有効だと思います。

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