« 2011年主要記事一覧表 | トップページ | 短文推敲:プレゼンツールの活用 »

2012/02/26

microSDメモリーホルダー工作

2012/07/18(水)
 カード型のmicroSDメモリーホルダーを工作してみました。
工作方法は4/12と同様、厚み1mmの両面テープでクリアファイル素材に挟む構造です。
○4行3列の12個を収納可能なホルダーができました。
 写真(前回のSDリフィル型のみ)を差し替えて、カード型とSDリフィル型と並べたものにします。
○カード型ホルダも、microSDメモリーの取り出しが指先でつまみ出せます。
Sd__01

2012/04/12(木)
 過日の工作方法のうち、両面テープ材質を替えて作ってみました。(SDリフィル形式サイズ)
(1)マジックテープ:失敗作。
  (貼りあわせの完成厚みが2mm以上?となり、メモリーが抜け落ちます)
(2)両面テープ(スポンジ厚さ1mm程度):成功です。
  (白色スポンジなので見た目も良好。抜き差し確実、OK)
  microSDメモリーの取り出しが指先でつまみ出せます。 狭くなったはずですが、その分だけ逃げにくくなったのか、確実につまみ出せるようになりました。


2012/02/26(日)
SDリフィル型のメモリーカードホルダーを工作しました。
また、DVDケースに同様の工作方法でホルダーを工作してみた。
(どちらもmicroSDメモリーをまとめて保管するもの)

Microsd

工作方法:
○クリアホルダーをSDリフィル寸法に切り出し、8穴パンチしておくす。(2枚)
○1枚目を台紙にする。用意した厚紙を切抜くか、または厚手の両面テープ(今回は2mm厚の両面テープ使用)でメモリーカードを出し入れできる寸法の枠形に貼り込む。
○2枚目の工作は、各メモリー枠形の上半分弱が開口するように切出しカッターで切り抜く。
○2枚目を1枚目8穴と合致するように貼り合せる。完成。

使用方法:
○microSDカードを入れるのは簡単ですが、取り出すのには一工夫が要るようです。
○一案:粘着付箋シートをメモリー枠に差し入れて、microSDカードに粘着させてから釣り上げて取り出す。
これが良さそうです。

活用効果:
○microSDメモリーカードは小さな形状なので、保管するには薄型ケースにまとめて収納したい。
○今回自作したSDリフィル型やDVDケース型も15個、20個のmicroSDカードが収納できる。
○ビット単価としてはハードディスクにかなわないが、先日8GBカードが¥898-で売られていたのを発見して思わず2枚購入した。
○数枚のmicroSDカードでも収納しておくのに、今回のホルダーは有効だと思います。

« 2011年主要記事一覧表 | トップページ | 短文推敲:プレゼンツールの活用 »

SD手帳」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: microSDメモリーホルダー工作:

« 2011年主要記事一覧表 | トップページ | 短文推敲:プレゼンツールの活用 »