態文法:3×3マトリクスで整理する2
態文法:3×3マトリクスで整理する2
2019/01/10(木)

↑態の基本枠組を「態の双対環」と名付ける。
②可能態:e[r]と③結果態:arの対向関係を「態の対向」に加えるのが当態文法
の特徴です。 (文語文法の使役:as(強制)、受動:ar(結果)とともに、近世の
已然:e[r](可能)も基本枠組に加えている)
〇接辞:e[r]は、自他交替の解釈において、「動作完遂して到達する状態」を想
定すれば、自動詞が他動詞へ交替し、他動詞が自動詞へ交替する両方向機能
に見えるのです。だから、深層の意味:「動作完遂」機能を表すと解釈する。
・また、‐reru:自発的(物理法則に破綻しない)、‐seru:介助的(見せる、着せる
、乗せる:互律動作)などの意味が完遂動作の途中で付随する。
〇可能態:e[r]は、動作完遂・合理・互律を一つに丸め込んだ概念なのである。
« 態文法:3×3マトリクスで整理する1 | トップページ | 態文法:薬は飲む、花火は打ち上がる »
「日本語文法」カテゴリの記事
- 日本語の構文論/統語論ー序説4(2026.10.15)
- 日本語の構文論/統語論ー序説3(2026.09.25)
- 日本語の構文論/統語論ー序説2(2026.08.03)
- 日本語の構文論/統語論ー序説1(2026.05.28)
- 掲示版:新日本語述語文法ー再始動シリーズ(2026.03.23)
「態文法」カテゴリの記事
- 日本語の構文論/統語論ー序説4(2026.10.15)
- 日本語の構文論/統語論ー序説3(2026.09.25)
- 日本語の構文論/統語論ー序説2(2026.08.03)
- 日本語の構文論/統語論ー序説1(2026.05.28)
- 掲示版:新日本語述語文法ー再始動シリーズ(2026.03.23)



コメント